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脳血管撮影でくも膜下出血の検査を受ける

くも膜下出血かどうかを検査するのは、まず頭部CTスキャンやMRIで調べます。その検査でくも膜下出血と診断されたら、出血部位を特定したり、何か所から出血しているか、他に動脈瘤はないか、脳血管の奇形はないかなどを詳しく調べる必要があります。

その為に、脳血管撮影を行います。この検査方法は、太ももの動脈からカテーテルを入れ、血管に造影剤を注入します。

脳の検査をするのに太ももからカテーテルを入れると聞くと、不安になる人もいるでしょう。しかし、熟練した医師が行いますから、心配はありません。
ただ、カテーテルを入れる際に、痛みを感じますから、局所麻酔をして行います。造影剤が入ると、カッと熱を持ったように感じますが、一時的なものですからこれも心配ない事です。

また、検査後は何時間かは安静にしておく必要があります。太ももの動脈からカテーテルを挿入していますから、検査後カテーテルを抜いた後)に動くと大出血する危険がある為です。
検査結果が出たら、今後の治療方針が検討されます。即手術になるか、投薬を行いながら様子を見ていく方法で良いのか、など脳外科の医師や家族ともよく相談して決めるようにしましょう。

この、脳血管撮影は、くも膜下出血の検査だけとは限りません。他の脳の病気(脳腫瘍や脳内出血など)でもよく使われる検査法です。
脳の検査の中で、一番精度が高いと言われていますから、くも膜下出血を疑われ、この検査を勧められたら受けるようにしましょう。

くも膜下出血の検査

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